利息0円キャンペーン
利息がかからないという夢のようなキャンペーンがカードローン会社の間で大きく取り上げられています。それは、期間限定のものが多く、一定期間を過ぎてしまうと利息が発生するということです。つまり、借り易く返しにくい環境を作り出すことで、利用者を増やし、利益を生もうという考え方なのです。実際に利用してみると、利息がかからない間に返せば問題ないという決断を下し、いざ借りてみると、無利息期間中の完済ができなくなり、結局利息が発生してしまうケースも多く存在するのです。そんな利息ゼロキャンペーンの現状を紹介します。まず、初回の利用のみ期間限定で無利息期間が設定されているケースです。もちろん2回目以降のカードローンの利用については利息が発生します。しかし、1回目の利用については利息がかからないので、カードローンを利用するきっかけになります。ここにカードローン会社の思惑が潜んでいるのです。無利息サービスというのを実施して、カード契約を結んでもらい、2回目以降もしくは無利息期間外での利用を促すきっかけを作り出しているのです。入り口を広くとることによって出口まで通過する人を増やすことにより、より多くの利益を生むことが狙いです。無利息という利用しやすい環境を入り口とするならば、利息が発生する段階の利用が出口になります。そうすることで、無利息期間中は利益が生まれませんが、その期間が終われば利益を生むことができるのです。このシステムの場合、初回のみ無利息になるので、無利息期間が終わったとしても、大きな利息は発生せず、比較的良心的な金利設定になります。その反面、無利息のサービスは一回限りになってしまうのです。次に、毎回初月のみ利息がかからないという商品の場合です。この商品の場合は、利用限度額が極端に少なくなってしまうことがあります。当然、無利息というサービスを提供しているわけですから、利益が生まれないところに資金を使うわけにはいきません。そういった理由から利用限度額が少なくなってしまうのです。さらに、無利息回数が多いため、その分のしわ寄せとして、無利息期間外の金利が比較的高めに設定されています。結局、無利息というサービスを行うことによって利用頻度をあげ、無利息期間を超過する案件を増やすことにつなげているのです。このように、無利息の裏側を知れば、それを逆手にとった融資を受けることも可能になってくるのです。
- (2012/07/12)利息が0になる瞬間を更新しました
